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魂の約束

マイミクRさんの日記に紹介されていた詩です。

久々に魂が震えるような感動!!で、読み進めるうち涙が溢れてきました…。

Rさんの了解を得ましたので、あなたにもシェアさせて下さいね♪



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「魂の約束」 醍醐千里


私たちは生まれるとき、神様から魂をいただきました。
みんなその魂を、自分の真ん中においています。


魂は磨けば磨くほど光ります。



漢字の練習を一生懸命しました。
魂は昨日より光ります。


電車でおじいさんに席をゆずりました。
魂は昨日より光ります。


弟におやつをあげました。
魂は昨日より光ります。


今日はごめんねが言えました。
魂は昨日より光ります。


あの人にありがとうが言えました。
魂は昨日より光ります。


努力をすることや、誰かや何かに優しくすることは、
魂を磨きます。




けれど
努力をすることや、優しくすることだけではなく、
楽しいこと、うれしいことも、
魂を光らせることが分かりました。


友だちと楽しく大笑い。
魂は昨日より光ります。


誕生日のプレゼント。
魂は昨日より光ります。


楽しいことやうれしいことも魂を磨くと知って、
私はなんだかホッとしました。



ある日、そうじをさぼって友だちと遊びました。
友だちと楽しく大笑い。
けれどその日、自分の中の魂を見て驚きました。


あんなに楽しく笑ったあとだったのに、
魂は、光るどころかくもっているのです。



ある日、友だちからネックレスをもらいました。
お店から盗ってきたネックレスだと言います。
ほしかったものなので、
よく考えもせずにそれを受け取りました。

  
その夜、魂を見てみたら、その日もまた魂は、
昨日よりくもっていました。



ある日、一人が言いました。


ねぇ、あの子、はぶかない?
あっという間に、その子はひとりぼっちになりました。
私は、その子をひとりぼっちにさせる側にいました。
その輪の中で私には、急に仲間が増えました。
新しくできた仲間とともに、
おもしろおかしく過ごしました。


そんな日々を送る中、
私は久し振りに、自分の中の魂を見てみました。


私の魂は真っ黒になっていました。
私は、自分の魂の色を見て、
とてもおそろしくなりました。


楽しいこと、うれしいことの中にも、
魂をくもらせること、
魂を濁らせることもあると分かりました。



楽しいこと、うれしいことには、
2種類あると分かったので、
これからは、
気をつけていかなければならないと思いました。


     *


毎日魂を磨き、
毎日魂の様子を見ているうちに、
私は不思議なことに気がつきました。



磨いたつもりのない日でも、
魂の輝きが、増しているときがあるのです。


そういう日の一日を振り返ってみると、
その日は、きれいな花を見たり、美しい夕焼けを見たり、
そういう日だったことが分かってきました。


映画を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり。


そういうことでも魂を、磨くことができるのです。


楽しいことやうれしいこと、
目にした景色や、聞こえてくるメロディ、あたたかな言葉。
その日その日のなんでもないことも、
私の魂を磨き続けてくれたのです。



     *


できるだけ魂を光らせようと、毎日を送っていましたが、
ある日、私は少しだけ疲れてしまいました。


夢の中で私は、神様に会いました。


夢の中で私は、神様に聞いてみました。


神様、私はいつまで魂を磨けばいいのですか。
私の魂は、いつ完璧に美しくなるのですか。


神様は言いました。


あなたは、あなたの最後のひと呼吸まで、
魂を磨き続けなさい。
みんなその約束をして、地上に生まれているのですよ。


でも、神様、磨き終わらないうちに、
最後のひと呼吸がきたら、
どうすればよいのですか。


心配しなくて大丈夫。
あなたの魂は、最後のひと呼吸のとき、
必ず、最高の光を放ちます。


神様、私にはその自信がないのです。


あなたは、毎日魂を磨いています。
だから大丈夫。
最後のひと呼吸のとき、
魂はそれまでで一番美しい姿を見せてくれます。
何も心配いりませんよ。
あなたの魂は毎日、昨日より輝きを増しているのです。

ときどき、自分の魂を、離れたところから見てごらんなさい。
あなたの魂があなたの体を越えて、
まわりに光を与えていることにも、
気づくことができるでしょう。
このごろでは、あなたの魂の輝きで、
道を明るくする人も増えてきました。


さぁ、戻って、魂を磨いてきなさい。
毎日を楽しくうれしく感謝の気持ちで送るのですよ。
そうするとあなたの魂は、キラキラと光を強くしていきます。


あなたがここに来るのは、まだまだずっとずっと先。
あなたの人生を、楽しんでいらっしゃい。


あなたがどんなに素晴らしい魂を持って、ここに帰ってくるか、
私はそれを楽しみにしています。



     *



目が覚めた私は、
それまで気づかなかったことに気づきました。

昨日より今日。
今日より明日。


私の魂は輝きを増し続け、毎日新しく生まれ変わります。
そして必ず、その日の魂が1番光る魂。


少しの努力、優しい気持ち、
そして
うれしいこと、楽しいこと。
日々の中に散りばめられた美しいもの。



神様との約束を思い出したので、
私は、なんにも心配しないで、
毎日を送っていくことができそうです。


なんにも心配しなくても、
私の魂は、昨日より光ります。


光り続けます。


      (完)



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詩を書きました。
長い長い詩です。
子どもたちに書きました。
私の願いを込めました。

学校や塾、学童やおはなし会、朗読会などなど…
子どもたちと接する場がある方は
ぜひこの詩を子どもたちに届けてください。
そうしていただけたら、とってもとっても嬉しいです。

いろいろな場面で
いろいろな大人が
いろいろな形で
子どもたちにメッセージを伝え続けることが大切だと思っています。

この詩ひとつで何かが大きく変わるとは
思いませんが、
メッセージのひとつとして考えていただけたら
ありがたいです。

印刷して子どもたちに渡してくださってけっこうです。
印刷・保存用のファイルはこちらです。

小さい子にはむずかしいかもしれませんが
ふりがなをつけておりますので、
機会がありましたら、読ませてあげてくださいね。


また、声に出して読みやすいようにも書いてあります。

自分の受け持ちクラス…中学3年生…で
読みました。
シーンとして聞いていました。
あまりにも生徒たちが集中し、
こちらの息が苦しくなるくらいでした。

読み終わったあと、
教室は深く静かになりました。

ぜひ大人の方が声に出して読んであげてくださいね。


醍醐千里


醍醐千里さんのことをもっと知りたい方は、下記をご覧下さいね♪
HP:言葉の宝石箱・揺れるカーテンの下で
ブログ:Days?揺れるカーテンの下で?


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斉藤一人さん「蓮の花の修行」

斉藤一人さんの講演会のCDの中の、
「蓮の花の修行」というお話をご紹介します。


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「蓮の花の修行」というのがあります。


こう言う人がいます。


「私、一人さんの本を読んだりなんかして、
天国言葉を言うようになったんです。
ところが会社へ行くと、
もう周りが否定的な地獄言葉ばっかり喋ってて、
嫌になっちゃうんです。」


…ていう人がいるんですけれど、
人間て、魂のステージが上がってくると、
あなたに与えられる修行があるんだよ。


その修行が、あなたに与えられた修行が、
「蓮の花の修行」なんだ。


で、蓮の花って何ですかっていうと、
泥だらけの中から出てきて、泥がついてないんです。


それで見事に綺麗に咲きますよね。


で、その泥から、
みんなが汚いと言ってる泥から、栄養を取ってるんです。


それで見事に咲いてるんです。


いいですか?


会社の人間が、どんなに否定的なことを言おうが何しようが、
あなただけは、よごれることなく、けがれることなく、
天国言葉を言い続ければいいんです。


で、修行の行は「行く」と書くんです。


ただただ、行けばいいんです。


行って、言い続けてればいいの。


それで、ハスというのは蓮根(レンコン)、連なる根っこ。


食べたことあるでしょ?ハスの天ぷらとか(笑)


ね?蓮根ってのは、連なってるよっていう意味なの。


てことは、根が連なってるから、魂ってみんな繋がってるの。


だから、自分が一人でも天国言葉ずーっと言ってると、
いつか一人、二人、三人って増えてくるの。


で、そういう修行に、もうすでに入ってるのに、
あの人がああだとか、この人がこうだとか言ってないの。


ともかく自分だけでも天国言葉を言い続ける。


これが「蓮の花の修行」なんだ。


もうあなたは「蓮の花の修行」に入ったんだから、
言い続けるしかないよ。


「蓮の花の修行」って、「観音様の修行」っていうのね。


観音様って、蓮の花持ってるじゃない?


で、その蓮の花を持ってるってことは、
どんな人の気持ちの中にも「分け御霊」という、「真我」という
よごれの無い、けがれの無いものがありますよっていうのが、
蓮の花を持ってることなのね。


で、あなたにはもう「蓮の花の修行」がきたんだから、
自分は花として生きればいいんです。


で、その花として一生懸命生きてると、
根が繋がってるから、ちゃんと次、次って出てくるよ。


今世、一生懸命やっても、誰も出てこないことがあるんです。


そしたらまた来世やればいいんです。


そんなに急ぐことはないんです。


世の中、無限に続いてますから。


ただ、自分に修行がきたんだなっていうことです。
(以上)

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ここをクリックしたら、CDが聴けますよ♪(4分15秒です)


1本のホウキが生んだ、世界の奇跡

マイミクRさんの日記にとても感動しましたので、
あなたにもシェアしたいと思います。

Rさんの了解を頂いたうえで、以下転載させて頂きます。



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「1本のホウキが生んだ、世界の奇跡」



ヘレン・ケラー。


何も見えず、何も聞こえず、何も話せない。


完全な闇。。。


三重苦というとびきりの障害をもちながら、
アニー・サリバンという最高の教師の力を得て成長し、
世界中の福祉に貢献した、誰もが知るとびっきりの偉人です。


彼女の力が、どれほど世界中に莫大な力をおよぼしたか、
どれほど多くの人々を救ったか、今さら語るまでもないでしょう。


「なぁんだ?よくある偉人のおはなし?」


いえいえ、これは、
ニュー・イングランドにある精神病院で働く名も知れぬ、
普通のお掃除のおばさんのお話です。


彼女のはたらく病院の地下室には、
「緊張型精神分裂病」と診断された10歳の少女の患者がいました。


何に対しても反応を示さず、
ただ暗い地下室のベットにうずくまっているだけ。


少女は、もう回復の見込みはないと考えられていました。


世界から見放され、一言も話すことなく、
胎児のように丸まったまま、決して動こうとはしなかったのです。


以前はとても可愛らしい少女だったのですが、
いまや日々やせ衰えていくばかり。。。


彼女は、そんな少女の個室のまわりを、毎日掃除をしにやってきました。


そして、ドアの下のすきまから、食事をホウキの柄で中に押し込みます。


彼女にも同じくらいの歳の娘がいたせいか、少女を不憫に思いますが。。。


そこはただの掃除婦、もちろん何もしてあげることはできません。


そこで彼女は、せめてそこを去る前に、
うずくまる少女の肩をホウキの先でそっとつついてあげることにしました。


「ねえ、あなたはひとりじゃないんだよ? 
少なくとも、ここにあなたを気にかけている人間がいるんだよ」
という思いを伝えたかったのです。


掃除のおばさんには、この程度のことしかできませんでした。


ほんの小さな愛の実践です。


ホウキの先ほどの。。。 そんなことしかできませんでした。


でも、その程度のことしかできなくても、ただただ伝えたかったのです。


だから、くる日もくる日も、彼女はホウキの先で、
その少女を優しくつつき続けました。





そして、何週間か経ったある日のこと。


小さな変化が起こりました。


ただ死を待つばかりだった少女が、
なんと自分の手で食事を受け取るようになったのです。


さらに時が経つにつれ、少女は座ることもできるようになり、
掃除婦のおばさんと話をすることまでできるようになったのです!


こんなことって、ありえるのでしょうか?


偉いお医者たちでも、完全にお手上げだったのに??


こうして少女は、やがて奇蹟ともいえる回復をとげることができたのです。





それから何年か経った、あるうららかな春の日。


その精神病院の院長は、アラバマ州のひとりの紳士から、
ある依頼を受けました。


その紳士のお子さんが重度の障害児で、
世話をしてくれる人を探しているというのです。


その頃、あの奇跡的な回復をとげた少女は、20歳になっていました。


院長は、自信をもって、その彼女を紳士に紹介しました。





彼女の名は、アニー・サリバン。


そう、ヘレン・ケラーの偉業を生みだした教師です!


地下室でただ死を待つしかなかった、あの少女が、です。


ヘレン・ケラーの世界的偉業。


それは、アニー・サリバンが創り出したということは、
今や万人が認める所です。


でも、ちょっと思い出してみてください。


そのアニー・サリバンを創り出したのは、誰なのでしょう?


ヘレン・ケラーとサリバンの業績だけを見ていると、
見落としてしまいがちですが。。。


しかし、その成功の「真の生みの親」は、誰だったでしょうか?





どんな大木も、どんな大企業も、どんな大成功も、
もとをたどればすべて、
ちいさな種から始まっていることを忘れたくないなと、
私などは思ってしまいます。


あなたもそう思ってくださると、嬉しいです。(以上)



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ほんの小さな愛の実践が、
相手の人の人生を大きく変えていくって…凄いことですよね。


次にお掃除おばさんのお役目を務めて、
第2、第3のアニー・サリバンやヘレン・ケラーを生み出すのはあなたかも…^^


さあ、みんなでお掃除おばさんになりましょう?!(笑)


ゆるすということ

ゆるすことは
幸せになるための処方箋


ゆるさないことは
苦しむための処方箋


苦しみの原因が何であれ
苦しみにはすべて「ゆるさない」という種が
宿っていないだろうか?


復讐の念を燃やしつづけ
愛や共感を出し惜しみすれば
健康を害し 免疫が低下することは
まちがいない


当然だと思われるような怒りでも
こだわりつづけていれば
神の安らぎを味わえなくなる


ゆるしとは
その行為をよしとすることではない
残虐な行動を
見逃すことではない


ゆるしとは
怖れに満ちた過去に
こだわりつづけるのをやめること


ゆるしとは
古傷を引っかいて
血を流しつづけるのをやめること


ゆるしとは
過去の影に惑わされることなく
いまこの瞬間に
100%生き 100%愛すること


ゆるしとは
怒りからの解放であり
攻撃的な思いにさよならすること


ゆるしとは
誰に対しても
愛を拒まないこと


ゆるしとは
ゆるさないという思いから生じた
心の空洞を癒すこと


ゆるしとは
過去に何をした人でも
すべての人のなかに
神の光を見ること


ゆるしとは、相手のためだけでなく
自分自身のためであり
自分が犯したまちがいのためであり
くすぶりつづけている罪悪感と
自分を恥じる気持ちのためである


最も深い意味でのゆるしとは
愛で満ちた神から自らを
切り離してしまった自分を、ゆるすこと


ゆるしとは
神をゆるすことであり
神は自分を見捨てたという
おそらくはまちがっている考えを
ゆるすこと


いまこの瞬間にゆるすということは
もう先延ばしせずに
ただゆるすこと


ゆるしは心の扉を開け
感情をスピリットと一体にし
すべての人と一体にし
すべての人を神と一体にする


ゆるすのに
早すぎることはない
遅すぎることもない


ゆるすにはどれだけの時間が
必要だろうか?


それはあなたの価値観しだい


絶対にムリだと信じるなら
絶対に起こらない


半年かかると信じるなら
半年かかる


一秒ですむと信じるなら
一秒ですむ


私は心から信じている
一人ひとりが
自分も含めてすべての人を
完全にゆるせるようになったとき
世界は本当に平和になるということを


ジェラルド・G. ジャンポルスキー


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あなたには「ゆるせない」「ゆるさない」人がいますか?

私にはいます。

言葉と態度でとても傷つけられて…その人のことを考えただけで、
身体が硬直して、息が詰まる感じがします。

ちょっと変な話ですが
「ゆるせない」「ゆるさない」気持ちをキープすることって、
かなりしんどくて、体力がいります。

そして、心の奥底に小骨が引っかかったような、変な違和感が常にあります。

しかし、そんな嫌な人のために、自分の体力や神経をすり減らすことが、
アホらしくなる時もあります。

ゆるせたらどんなに楽だろう…。

でもやっぱりその人の顔を見ると、受けた心の傷の痛みがぶり返し、
どうしてもゆるせない自分がいるのです。

ただ、最近こんなことを考えました。

もし、私の人生があと一日だとわかったら…?

多分、私の性格上、こんなモヤモヤを引きずったまま人生を終えたくないので、
ありったけの勇気を振り絞って、身体が硬直しながらもその人と対峙し、
「私はあの時、あなたのこういう言葉と態度にとても傷つきました。
でも、もうゆるします。」
と、自分の気持ちを正直に伝えると思います。

そう考えると、「ゆるすのにかかる時間は、あなたの価値観しだい」って、
まさにその通りだな、と思います。


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ゆるしとは、

「相手のとったひどい行動をゆるす」という意味ではなく、

「その人の行動で 傷ついた心や執着を手放す」ということであり、

「エゴにとらわれている自分を解放する」という意味です。

もしゆるせないとしても、無理せず

「ゆるせない自分をゆるす」と深呼吸しながら言ってみましょう。


?小さな物語?

マイミクRさんの日記をご紹介させて頂きます。



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?小さな物語?(作者不明 菅原裕子訳)



インドのある水くみ人足は、2つの壷を持っていました。


天秤棒のはしに、それぞれのツボをさげ、首のうしろで
天秤棒を左右にかけて、彼は水を運びます。


その壷の一つには、ひびが入っています。


もう一つの完璧な壷が、小川からご主人さまの家まで
一滴の水もこぼさないのに、
ひび割れ壷は、人足が水をいっぱい入れてくれても、
ご主人さまの家に着くころには半分になっているのです。


完璧な壷は、いつも自分を誇りに思っていました。
なぜなら、彼が作られたその本来の目的を、
彼は常に達成することができたからです。


そして、ひび割れ壷は、いつも自分を恥じていました。
なぜなら、彼は半分しか達成することができなかったからです。


二年が過ぎ、すっかりみじめになっていたひび割れ壷は、
ある日、川のほとりで水くみ人足に話しかけました。


「私は自分が恥ずかしい。そして、あなたにすまないと思っている。」


「なぜそんな風に思うの?」水くみ人足は言いました。
「なにを恥じてるの?」


「この2年間、私はこのひびのせいで、あなたのご主人さま
の家まで水を半分しか運べなかった。
水がもれてしまうから、あなたがどんなに努力をしても、
その努力が報われることがない。
私は、それがつらいんだ。」
壷は言いました。


水くみ人足は、ひび割れ壷を気の毒に思い、そして言いました。


「これからご主人さまの家に帰る途中、道端に咲いている
きれいな花を見てごらん。」


天秤棒にぶら下げられて丘を登っていくとき、
ひび割れ壷は、お日さまに照らされ美しく咲き誇る
道端の花に気づきました。


花は本当に美しく、壷はちょっと元気になった気がしましたが、
ご主人さまの家に着くころには、また水を半分漏らしてしまった
自分を恥じて、水くみ人足にあやまりました。
すると、彼は言ったのです。


「道端の花に気づいたかい?
花が君の側にしか咲いていないのに気づいたかい?
 
僕は、君からこぼれ落ちる水に気づいて、
君が通る側に花の種をまいたんだ。

そして君は毎日、僕たちが小川から帰るときに水をまいてくれた。
この2年間、僕はご主人さまの食卓に花を欠かしたことがない。

君があるがままの君じゃなかったら、ご主人さまはこの美しさで
家を飾ることはできなかったんだよ。」



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自分が欠点だと思っているところが、実は、
人から見たらステキなところなのかもしれません…。


この水くみ人足さんのような優しいまなざしで、
自分にも人にも接してあげられるようになりたいです^^


今日も素敵な1日でした!
ありがとうございます!
全てに感謝致します!